ドミノの映画レビュー 戦争
スターリングラード
原題
Enemy at the Gates
(2001)
Cast
ヴァシリ・ザイツェフ:
ジュード・ロウ
(
Jude Law
)
ターニャ:
レイチェル・ワイズ
(
Rachel Weisz
)
ダニロフ:
ジョゼフ・ファインズ
(
Joseph Fiennes
)
ケーニッヒ少佐:
エド・ハリス
(
Ed Harris
)
クーリコフ:
ロン・パールマン
(
Ron Perlman
)
Director
ジャン=ジャック・アノー
Story
1942年9月。
ナチス・ドイツの猛攻にさらされ、陥落寸前だった激戦地スターリングラードに、新兵の1人として送りこまれたヴァシリ。
ウラルの羊飼いの家に生まれ、幼い頃から祖父に射撃を仕込まれて育った彼は、一撃必殺の正確無比な腕前でドイツ兵を次々と倒し、戦局不利な状況下、ソ連軍の同胞に勇気と希望を与える国民的英雄として祭り上げられることとなる。
自分が国家のプロパガンダに利用されることに、ヴァシリは戸惑い、苦悩する一方で、女兵士ターニャとお互いの恋心を募らせるようになる。
一方その頃ドイツ軍も、凄腕のスナイパー、ケーニッヒ少佐を戦地に送り込み…。
感想
実話を元に作られた作品みたいだけど、ヴァシリとターニャのラブシーンは明らかに創ってるっぽいよな~。
でも、とっても素敵なシーンでしたけど。
ストーリー全体がよくまとまってて面白かったです。
キャストもみんな良かったし♪
戦争映画が嫌いな人でもコレは楽しめるんじゃないかな~。
お薦め度
★★★★★★★★★☆
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